初めまして、ナターシャです。
30歳間近になって始めてブログを書きますが、そう思ったキッカケはある本に出会えたからです。
その本から今まで無視していた感情や生き方を考えさせられました。
30間近になって会社員では不安になり、新しいスキルを身につけ磨きたいと思ったこと
ある本から将来に希望が持てる表現の数々や努力することの本質に感化され、その考えをを伝えていきたいと思ったからです。
私には小さな子供が二人います。この子たちが成長する過程でいろいろな壁にぶつかると思います。
そんな時に壁を簡単に乗り越える方法ではなくて、どう乗り越えるべきかを伝えてあげたい。
私は10代、20代今まで何も考えずに過ごしてきてしまった。
そんな私ですが、今からでもスキルを磨いて子供たちや次の世代の為に力になりたいと思っています。
さて、はじめは努力について
なぜこのタイトルにしたか、それは出会った本の影響が大きですね。
私は努力には報われる努力もあれば、報われない努力もあると本気で考えていました。
人には才能があり、才能のせいで努力にも差が出ると思っていたのです。
でも、ある本『運転者』とであえて著者の喜多川 泰の考えに感化させられたのです。
『運転者』では報われない努力はないと書かれています。
目標に向かって多くを犠牲にして努力し、目標に届かなかった場合は報われてないように感じてしまいますが
人生長い目で見たら、その都度かかげた目標が一生のゴールになるものではないですから努力したことが叶わなくても自らの運になりたまるのです。
目標が叶わなかったとしてもチャレンジして得た知識は身についてます。
それだけではなく努力している姿は見ている人にもその熱は伝わって行きます。
あなたの努力している姿をみて励まされたり頑張れた人たちに感謝されるのです。
その感謝の積み重ねが人生の成功に繋がっていくものだと思います。
多くの成功者が努力が大切だとおっしゃるのは目標達成に関わらず、多くの人に影響を与えられることを知っているからだと思います。
私も報われない努力はないそう信じて直向きに努力していきます。